守山市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例月会議(第 3日 6月16日)
そうした中、私も昨年の秋から、滋賀県からの受託事業をされている滋賀県社会福祉協議会内にある滋賀の縁創造実践センターより、女性のつながりサポート事業への協力依頼を受けて、地元の子ども食堂を通して生理用品と相談窓口が書かれたチラシなどの配布を実施しているところです。 この事業をする中で、実際にお渡しした方の中から、配布の在り方について課題が見えてきました。
そうした中、私も昨年の秋から、滋賀県からの受託事業をされている滋賀県社会福祉協議会内にある滋賀の縁創造実践センターより、女性のつながりサポート事業への協力依頼を受けて、地元の子ども食堂を通して生理用品と相談窓口が書かれたチラシなどの配布を実施しているところです。 この事業をする中で、実際にお渡しした方の中から、配布の在り方について課題が見えてきました。
滋賀県においても、滋賀の縁創造実践センターが、寂しさやしんどさを抱える子どもの居場所づくりを目標に、遊べる・学べる淡海子ども食堂推進事業として実施されております。現在、県内138か所の地域で、それぞれ工夫されて取組が進められております。 本市におきましては、現在、市内9か所で、小学校の長期休暇期間などに定期的に開催されております。
以前質問をしましたとき、滋賀の縁創造実践センターが重度身体障害者児に入浴支援を行われていたことをお聞きしました。この団体は、社会福祉法人が会員となり設立された民間団体で、米原市社会福祉協議会も加盟し、この事業を実施するとお聞きしましたが、今は入浴サービスがどのようになっているのかお聞きいたします。 ○議長(松宮信幸) 立木健康福祉部長。
しかしながら、今年の7月、滋賀県の縁創造実践センターにおきまして、県内全域でアンケート調査を予定されているところでございます。この調査の結果は、秋ごろ取りまとめられる予定でございまして、アンケートを通じて、行政や医療機関、福祉団体などが情報共有を図られているところでございます。その結果を、支援の充実に活かしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
また、甲賀湖南引きこもり支援「奏-かなで-」では、滋賀の縁創造実践センター甲賀モデル事業として3年間の実践をいただきました。このモデル事業は平成30年度で終了となりましたが、今年度からは社会福祉法人さわらび福祉会の法人事業として実施されているところです。 2点目の、前回の平成30年6月の一般質問以降の進捗状況について、お答えさせていただきます。
1点目の、子ども食堂の数につきましては、滋賀の縁創造実践センターに登録のある「淡海子ども食堂」は、現在、市内7団体で取り組んでいただいています。
議員仰せの補助金につきましては、県社会福祉協議会が事務局となる滋賀の縁創造実践センターによります子ども食堂立ち上げ支援のためのモデル事業の財源の一部として支出されているものでありまして、平成30年度までの計画として各実施団体に、初年度20万円、2年目、3年目には10万円と、最大3年間の経費助成をされてきたところでございます。
議員仰せの補助金につきましては、県社会福祉協議会が事務局となる滋賀の縁創造実践センターによります子ども食堂立ち上げ支援のためのモデル事業の財源の一部として支出されているものでありまして、平成30年度までの計画として各実施団体に、初年度20万円、2年目、3年目には10万円と、最大3年間の経費助成をされてきたところでございます。
しかしながら、滋賀の縁創造実践センターからの助成金ももう今は切れており、大変その運営については苦しいと聞いています。現在では食材は地域の方から寄附をいただき、また、1食、大人は200円ですので、その分で何とか続いているということです。
◎子ども家庭部長(田中祥温) 子ども食堂につきましては、滋賀の縁創造実践センターにおける、遊べる・学べる淡海子ども食堂モデル事業として展開され、現在市内では4カ所開設されていると聞いております。 また、子ども食堂は滋賀の縁創造実践センターが、子ども食堂を運営する団体に支援されておられますことから、市としての支援はいたしておりません。 ○議長(奥村次一) 安里議員。
いずれの子ども食堂も、滋賀県社会福祉協議会と滋賀県及び民間福祉関係者等により設立された滋賀の縁創造実践センターの遊べる・学べる淡海子ども食堂モデル事業の支援を受けておられ、毎月1回以上開催されています。 以上、答弁とします。 ○議長(鍔田明) 中川雅史議員。 ○12番(中川雅史議員) 今の現状については把握していただいているということでよろしいですね。
さまざまな団体が受けていただいていると思うんですが、その事業を展開するに当たって、県の縁創造実践センターから補助金を出すという事業になっているかと思うんですが、これが年度が切られて平成30年度で終わると聞いています。
そうした子ども食堂への主な助成事業といたしましては、滋賀県社会福祉協議会が事務局となり県下の民間福祉関係者で設立されております滋賀の縁創造実践センターが実施されている「遊べる・学べる淡海こども食堂」モデル事業の助成がございます。
そうした子ども食堂への主な助成事業といたしましては、滋賀県社会福祉協議会が事務局となり県下の民間福祉関係者で設立されております滋賀の縁創造実践センターが実施されている「遊べる・学べる淡海こども食堂」モデル事業の助成がございます。
現在は、滋賀県の県社協や福祉団体などでつくる縁創造実践センターの助成金をもとに運営を行っています。平成30年度をもって助成終了となることから、今後の運営が困難になります。子どもの居場所の確保、子ども食堂存続のために一般質問をさせていただきます。 柏木地区の場合は、学校が休みの日、午前中は学びタイムで自分たちが持ってきた宿題、勉強、読書などを行います。
今、その中心的役割を担っていただいておりますのが、県社会福祉協議会が運営する滋賀の縁創造実践センターであります。 このセンターでは、子ども食堂の立ち上げ時に、3年間で最大計40万円を助成していますが、平成30年度をもって、その助成も終了するとお聞きしています。そのことから、当然、子ども食堂の運営が厳しくなることは容易に推測されるところであります。
子どもたちが地域の方々とふれあいながら体験活動や自主学習などに取り組み、安心して過ごせる居場所としている子ども食堂や学べる場につきましては、滋賀の縁創造実践センターの助成を受ける子ども食堂が7カ所、市と市社会福祉協議会とが支援しているいい場所づくり事業補助金交付対象の学べる場が2カ所となっております。
次に、子ども食堂の取り組み状況についてでございますが、滋賀県内での子ども食堂の取り組みは、糸賀一雄生誕100年の年の平成26年9月に、滋賀の民間福祉関係者により設立されました滋賀の縁創造実践センターが、淡海子ども食堂モデル事業として、3年間助成金を出す事業として始まりました。平成30年1月末現在、県内では87カ所、市内では2カ所で開かれております。
子ども食堂は、民間福祉団体や関係者などでつくる「滋賀の縁創造実践センター」の事業の一つ、「遊べる・学べる淡海子ども食堂」モデル事業で開設されており、この事業を受けるには、市社会福祉協議会の推薦が必要であるため、市においては、社会福祉協議会で事業の申請や運営等にかかわっていただいております。
これまで、滋賀県社会福祉協議会内に設置されています滋賀の縁創造実践センターが実施する遊べる・学べる淡海子ども食堂の補助を活用して、市内でも5カ所の子ども食堂が活動されています。このほか、地域での学習支援の取り組みや社会福祉法人の福祉施設で実施されますフリースペース、子ども・若者の居場所としてサロンなどに取り組んでいるところです。